2021-01-20

2021年を幸せに生きる方法

みなさんはレイキ療法という言葉を聞いたことがありますか?

病気を治すときに「手当てをする」という言葉を私たちは何気に使っていますが、まさにこの「手」を痛むところへ当てる行為こそが、東洋医学の手当療法、つまりレイキ(霊気)のことを指します。わたしは4~5年前にNPO法人日本レイキ協会で認定講座を受講し「レイキを使える状態」になりました。それ自体は、どうってことありません。

「霊気」と漢字で書くと少し怖い印象がありますが、一般的にはエネルギー療法とか、レイキヒーリングとか言い方は色々。エネルギーって言われても一般的には目に見えないし、インチキ臭さや怪しさがスゴイ。そんな行為で病気なんて治る訳がないと言われても、今までの日本人は反論できませんでした。しかし、最近はようやく一部の気づきを得た人々に目に見えないエネルギーの存在が認められるようになった気がします。

本来の霊気は日本の臼井式がオリジナルで、日本からハワイに渡り、そこから欧米に広がった歴史を持っています。レイキはReikiという名称で海外では難病の治療法などにも用いられ、医療行為と同等のレベルで扱われることもあるほど権威があります。特にアメリカやヨーロッパでは町にいくつものレイキサロンがあり、施工費用もそこそこ高いとのこと。

2020年に地球規模でコロナウイルスという災難に見舞われた私たちは、物質的に満足する時代から、精神的な欲求を求める時代へとシフトしました。このことは時代の波に鈍感な方でも、身の回りの変化を肌で感じたのではないかと思います。

何が言いたいかと言うと、これからの時代はお金や権力を象徴する時代から、エネルギーに満ちた人間が幸せを満喫できる時代に変化を遂げるということ。それは紛れもない事実であり、もう何年か経過すれば誰もが実感する日が来るでしょう。

そしてこれからの時代、特に先進国に暮らす私たちが自分の体をエネルギーで満たす方法は、経済的な環境に左右されたり、物質的にモノを沢山所有している状態で心が満たされることはありません。むしろ、そのような行為を重ねれば重ねるほど、エネルギーは奪われ、虚しさを生む原因になるかもしれません。

本来、この目に見えないエネルギーは地球上や宇宙では満ち溢れていて、空気と同じように誰もが平等に与えられています。しかし、このエネルギー、つまり「気」を上手く吸収できない人が増えてしまい、それはもともとあった「気」、つまり元気がない状態になっている。人間が本来持っている元気のない状態が(つまりエネルギー不足の状態)が続くと「気」が病を起こしてしまい、病気になるんです。

空気が目に見えないように、エネルギーも目に見えない。空気は魂の乗り物(つまり体)に直結しているので、ほとんどの人が体感的に上手く吸収できますが、エネルギーは魂と直結しているモノなので、魂を健全な状態に保っていないと、上手く吸収することができないんです。

ちょっと難しい話になってしまい、わからない人にはチンプンカンプンかもしれませんね。

人間は本来、幸せでエネルギーに満ちているのが普通の状態ということ。自分が不幸だと感じる方は明らかにエネルギー不足ということです。


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