3ヵ月経過
今年の7月にブログセミナーを受け、今さらだが毎日ブログで発信し続けることの重要性を知った。
そのセミナーでは「どんなにつらくても毎日更新する」ということを目標に1年続けられれば、絶対に人生が変わるといった内容だった。
セミナーを受講してから1ヶ月後の2019年8月1日から私も毎日ブログを書く決意をしスタートしたが、やはり毎日という壁は大きく立ちはだかった。やはり毎日はできなかったか・・・それでも考え直し、とにかく頻繁に更新を続けることを自分に課し、完璧を求めないことに計画変更。
現在は4ヶ月目に突入ということで、ブログを頻繁に更新することで何が変化するのか?という実体験お伝えしたい。
8月1日~11月22日まで70記事を更新
単純に計算すると本格的にブログをスタートした8月1日から11月22日の本日までは114日が経過している。ということは現在まで61パーセントの確立で更新を続けていることになる。自分に甘いと言われるかもしれないが、1年で一番現場が忙しいこの時期に、この数字は上出来だ。
毎日続けられたわけではないので、絶対的な自信にはつながらないが、確実に変化を感じていることが3つあるので紹介したい。
- 生活の中で、記事にするための題材を常に探すようになった
- 面白そうな写真を頻繁に撮影するようになった
- ブログを書く行動が自分自身を見つめ再認識できる時間と知った
以上の3つは特に感じることですが、他にも利点はたくさんあります。ブログを書くための時間の捻出の仕方を真剣に考えるようになったり、知らない人とつながりができたり、自分の考えを人に伝えるツールとして活用出来たりとメリットはたくさんある。
逆にデメリットはない!忙しくてヘトヘトな時に書くのがつらいことくらいだろう。ブログセミナーでは内容を重視するので1つの記事に3時間もかけると言っていたが、私は最大でも1時間、短ければ誤字脱字の確認も含め20分くらいで終わる。
短い時間で記事が書ける時のポイントは、書く内容と最後のシメ方がイメージできている時。そんな時はペンがスラスラと走るので何も苦労しない。時間がかかる時とは、書きながらストーリーをイメージする時。何を伝えたいのか自分でもわからず焦点が定まらないときは苦戦する。
メリットとして挙げた3つ目「ブログを書く行動が自分自身を見つめ再認識できる時間と知った」これは間違いなく一番の収穫で、自分の頭の中を整理したり、考えをまとめたり、知らない自分に出会ったりと嬉しいことしかない。
また、ブログなどである程度の方々にアクセスしてもらい、見に来てもらうには最低でも300記事は必要だというデータがあるが、私は2010年2月から今のブログを始め、かなりサボっていた時期が長かったので、現在までに264記事しかないという現実。
今目指しているのは最低でも1000記事、デイリーアクセスで1万。堅調にアクセスが集まった際は全国各地でイベントやセミナーに明け暮れていることでしょう。
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