清潔感を保つ
男女とも清潔感を保ったり、ファッションに磨きをかけることは多少なりともお金がかかります。
女性は特に普段から美容にお金をかける機会が男性よりも多いので、お金のやりくりが大変でしょう。
特にSNSで自身を露出したり、芸能活動をしたり、夜の世界などの人気商売で生活をしている人たちは身の回りに使う出費がかさみます。私の周りにも40代を過ぎて若々しくて素敵だな~と思う女性達のことをよくよく見ていると、プチ整形はもちろんのことシワを伸ばすために顔に注射を打ったり、糸を入れたりと大変な努力をしている。
今は美容整形の技術が進んでいますから、自分が美しくなることで当人が喜ぶのであれば、それは利用した方がいい。見た目が美しい女性の方が男性だって目に嬉しいし、その人自身や世の中さえも明るくしてくれると思うんです。
とかいう自分は美容整形はしていませんが、シミができたらレーザーで焼いて取り除いたことは何度もある。(これも美容整形か?)ボクの大好きなラジオDJのジョンカビラ氏も言ってましたが、中年を過ぎると日焼けとシミは大敵だと。シミができることで老けて見えてしまうのは絶対避けたいと言ってました。
それはいいとして、個人的に清潔感を保つために毎月していることは、髪の毛の手入れ。私の知り合いのアメリカ人のシンガーは昨年、髪の毛の植毛手術のためにトルコへ渡りました。トルコ人の男性はハゲが多く、技術が世界的に進んでいるようで、しかも激安らしい。日本から渡航する予算を含めても元が取れると言ってました。
ありがたいことに、わたしはハゲておりませんが、髪の毛がまだ残っているうちに綺麗にセットがしたいという欲望は残ってます。私の過去の半世紀をたどると、ほとんどの時期は坊主頭に近かったので、今になって髪の毛のありがたさに気付いた。
少なくても2~3週間に1回は理容院へカットに行きますし、同時期にヘナで髪の毛をトリートメントしている。要するに白髪をヘナで染めているのですが、1回につき60000円以上はかかるので、安くはありません。ヘアカットとヘナを同時に2~3週間に1回の周期で定期的に行うので、時間もかかるし正直面倒くさい。
それでも自分の商売や自分自身を売り物として考えると、男でも見た目は大切。清潔感を保つって大変なこと。
もうひとつ、数年前からVIOラインの脱毛ってのもやってますけど、これは一度やると途中でやめられない。やめると気持ちが悪いんです。
VIOラインとは前側のデリケートゾーン(要するにポコチンの毛)から肛門にかけてのラインの脱毛のこと。2か月から3か月毎に通っているのですが、毎度女性の施術師にあそこをモロに見られて屈辱的なおもいをしている。その女性が私の息子を手でつまんで・・・ああ、これ以上は言えません。
勘違いされないように、ひとつだけ言えるのは、あまりにもその行為が恥ずかしくて息子は死んだような状態になっておりますので、念のため。
清潔感を保つのって、本当に大変。。。。そんな主旨のブログでした。
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