体を壊すメリット
10月になり激務の依頼をこなし、プライベートでもやりたいことをやりたい三昧やっていた影響がついに祟りダウン してしまいました。
今はベッドで横になり、十分な休養をとっていますが、久しぶりに本を読んだり寝たりを繰り返し、のんびりとした2日間が過ぎてしまうと、さすがに不安になってきます。
ただ神様は、目の前に山積みになったやらなければならないことさえ「そんなの放っておきな」とでも言いたげ。これも体を治すために仕方なく寝てるだけですから。
体を壊すことは悪いことばかりではなく、日々健康的に過ごしてる時に見過ごしていた「気づき」を与えてくれる。そして自分の体が健康であることが、どれだけ大切なことなのかを身をもって実感できる良い機会。
そう考えると、もしかして体を壊したことは自分にとっては良い経験になってると思えるから不思議。
元気になったら、あれをしようとか、これをしようとか夢が膨らむ から面白い。そして久々に酒を絶つことができたのも新鮮な気分。これで自分はアル中ではなかったことが証明できた。
体を壊して寝ている毎日の中で一番驚いたのは、人間はこんなにも長い時間寝れるのかということ。普段、健康な時だったら6~7時間も寝ればすっきりして目が覚めてしまうのに、体調が悪い今は何時間でも寝れるから我ながら驚いてしまう。
明日まで全ての予定をキャンセルしたので、しっかり旨いものでも食って、栄養をつけて、その翌日からはまた元気に活動できるようイメージを膨らませておくことにする。
それでは、おやすみなさい。
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