2010-05-07

Sound House

音響機材は高価なものですが、今の自分の仕事が成り立っているのも千葉の成田で十数年、全国に1店舗のみでお店を構える「サウンド・ハウス」のようなプロショップがあるからでしょう。

現在の拠点が千葉同士ということもあり、結構昔からお店には足を運んでいますが、ボクの知っているだけで数回は引っ越しをしているようです。倉庫と展示室が同じ建物なのですが、現在は成田の奥地に位置し、非常に通いにくくなってしまいました。

これが現在のサウンド・ハウス・ビル↓

こんな田舎町で非常に多くの雇用を生み出しているのですから、まぁ成田空港には及びませんが、市にとっては貢献度が高いでしょう。それより何より、プロ用の音響機材がアメリカで売られているものと同等かチョッと高いくらいで購入できるのは、非常にありがたいことです。音響機材を使って働いている自分のような存在には計り知れない貢献をしている事実に間違いありません。べリンガーがピービーなど安くて良質な海外メーカーを引張ってくることで日本の音響高価格システムをぶっ壊してくれました。

展示室は何部屋にも分かれていて、スピーカーの部屋、照明器具の部屋、スタジオ音響の部屋などなど、そこにあるものは手にとることができます。特に照明はカタログでは良く分からない分、実際にチェックをすることで購入を判断するきっかけになります。

営業の方には結構迷惑をかけていまして、散々わがままを言わせてもらっています。もしかしてクレーマーとして有名になっているかもしれませんが、ボクもお客様のためですから必死です。

いずれにしてもサウンド・ハウスがなければ、今の自分の仕事「モバイルDJ」(出張DJ)は成り立ちません。


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