ライブオンライン東京
ゴールデンウィークは普段の仕事にプラスして、イベントや月末の支払いや請求書作りなどの事務作業が重なり、体が悲鳴をあげそうです。
DJ業がしばしスローなかたわら、映像の仕事が徐々に増えてきて良い感じ。映像機器への金銭的な投資は結構な額になっていますから、早いところ回収したいのが本音、しかし利益を出すにはまだ時間がかかりそうです。
4月29日はジャスミンフェスティバルというベリーダンスイベントの配信撮影へ。とにかく仕事量がハンパじゃない現場でした。
33組のダンサー達のステージを3時間以上も収録。私の担当は機材のシステム構築から始まり、当日は下手カメラの撮影と4台のカメラのスイッチング。これがスゴイ集中力が問われる仕事。
そもそも配信用の撮影をしながらスイッチャーを使って4台のカメラを切り替えている人なんているんでしょうか?それって例えると車の運転をしながら本を読むくらい危ない。一歩間違えたら事故ですから。
恐らく、こんなことをやってみようと思うのは、自分の中で映像の仕事に対する常識が無いから。赤ちゃんと同じで本能だけで動いてます。
それにしても、日本の狭いベリーダンス業界の中で10年くらい関わってきて、全てのダンサーを見ている気がしていますが、自分が知らないだけでまだまだすごいダンサーがいる。ショーの撮影後に動画を編集していて、ライブの感動がよみがえってくる。
毎度のことながら、カメラのモニター越しに情熱的なダンサー達をのぞき込み、一人で興奮して大声を上げながら撮影をする。で、撮影をしながらダンサーと同じくらいの運動量(ダンス)をしているカメラマンは珍しいハズ。道理で仕事が終わったらクタクタになると思った。
Live Online Tokyo(ライブオンライントウキョウ)という屋号で活動をしておりますが、ありがたいことに「仲間」にも恵まれ、DJの仕事と同等(またはそれ以上)にエキサイティングな活動をしております。
※写真左から ユーキ、長沼さん、Jobow(自分)、ミキジロウさん
配信もいいんですけど、早く映画を撮りたい。準備は整っている。早くコトを進めなきゃ・・・(泣)
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