若さの秘訣
笑ってしまうのですが、私は実年齢よりも若く見られます。どれくらいかと言うと、相手が感じる印象にもよりますが10歳から15歳くらいは若く見られ、1発で私の年齢を当てられることはまずありません。
日本人の多くは初対面で話をする切り口として「年齢」の話を持ち出すことが多い。もちろん女性に年齢を聞くのは大変失礼なことですが、それでも相手の年代を探ろうとしますし、自分との上下感というか距離感みたいなものを図ろうとしますよね。
私は学生の時から年齢を聞かれるのが苦手で、年齢はただの数字だと思ってきました。12~13歳の時には既に夜の街へ飲みに行ってましたが、そこで私のことを未成年だと思う方はいなかったようです。そう、若いときは大人に見られ、大人になったら若く見られているので、人の何倍も得をしています。
そこで、私なりの解釈で「どうしたら若く見られるか?」という若さの秘訣を3つのポイントに分けてお伝えできればと思います。
若さの秘訣 その1
常に夢を持って生きる
何かをスタートするのに遅すぎることはありません。と言うより、やりたいことがあるのにあきらめたり、やらないことの方が罪です。年甲斐もなく~という言葉をよく聞きますが、そう言われるような人になりましょう。年甲斐もなく馬鹿なことをもっとしましょう!
若さの秘訣 その2
異性にモテるために頑張る
男性はいくつになっても女性にモテたいものです。また女性はいくつになっても男性からキレイと言われたい。異性に興味を持ってワクワクすることは間違いなく精神年齢を引き上げます。科学的根拠についてはわかりませんが、異性に対するワクワクこそが人間本来の活力源だと言えます。
若さの秘訣 その3
睡眠、食事、適度な運動
若いときは少し寝不足くらいが丁度良いのですが、30を過ぎて寝不足を繰り返すと顔が老けます。顔がたるみシワが増えますので注意が必要。また若いときは好きなものを好きなだけ食べていれば良いのですが、30を過ぎてそれを繰り返すと確実に太ります。しかも太った脂肪を落とすのは至難の業。30を過ぎたら1日2食、腹八分くらいが丁度良い。
加えて適度な運動ができれば完璧。運動の利点は気分がフレッシュでいられること。フレッシュな気分をどれだけ長く持ち続けられるかが若返りの勝負。運動は身体に及ぼす影響もありますが、気持ちを前向きにいられることが最大のメリット。
若さの秘密 まとめ
要するに見た目を若作りにするというよりは、いかに気持ち若々しく保つことで外見がForever Youngでいられるかが永遠の20歳のカギです。逆に若さの大敵は不安や心配事などのストレス、寝不足や病気などが主な原因でしょう。そこから遠ざかることができれば、あなたの見た目もきっと変化するはず。
私なりの解釈ですが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
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