ゲーミングチェアが必要なワケ
原稿を書いたり、資料を作ったり、映像編集などの作業を長くしていると首や肩が凝ってカチカチになります。
一度集中すると平気で6~7時間ぶっ通しでパソコンとにらめっこすることも頻繁に起きる。で、ずっと同じ姿勢をしているもんだからカラダが悲鳴を上げるんです。
そんな時、買ってよかったと思ったのがゲーミングチェア。
毎日事務作業と戦っている人は絶対に椅子選びをゲーミングチェアに変えることをお勧めする。
ゲーミングチェアを進める理由はズバリ2つある。
まずひとつ目は、椅子の高さ、背もたれ、ひじ掛け、腰に当てるクッションの位置などを自分好みに合わせられる点。ぴったりとは行かないかもしれないが、微調整を試みれば自分の体にフィットするようカスタマイズできる。
当たり前だけど、人間の体は一人として同じ体系はないのだから、既製品の椅子が自分の体に合うとは限らない。その点をクリアできるのがゲーミングチェアというわけだ。
ふたつ目は、リクライニングをすれば昼寝ができてしまう点。昼寝をバカにする人がいるかもしれないが、夕方に10分の昼寝をすることで、その後の作業効率が格段に上がることを考えたら、昼寝をしない方が効率が悪くなる。
ここでのポイントは「10分の昼寝」という点。30分以上寝てしまうと、カラダが重くなったり、目がなかなか覚めずにボーっとしてしまうから要注意。この10分の昼寝で丁度いい寝場所を提供してくれるのがゲーミングチェアのリクライニング機能。ベッドとは違い寝返りが打てない分、深い睡眠に入ることはできない。
昼寝は毎日意識して実行していれば10分でスッキリ脳の休息をとることが出来るようになる。10分間に集中して寝るトレーニング。これができれば、1日に何度も集中して仕事ができるようになる。
と、この文章を書いている今も少し眠くなってきたから、10分間ゲーミングチェアのリクライニングを倒して昼寝をすることにする。
それでは、おやすみなさい。。。。
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