DJ Jobow ディージェイ・ジョボウ
今更なのですが、私のことを初めて知ってくれる方や、検索をしてどんな人物像かを調べてくれるマメな方のための自分の情報が乏しいことに気付きました。ということで、簡易資料として企業などへのプロモーションで使用しているファイルをペタっと下に貼らせてもらいます。
相当内容を簡潔にまとめていますが、結構仲の良い友達でも知らなかった情報だったりするんですよね。基本的に過去の自分の話をあまりしませんから・・・
ついでに営業させていただくと、DJのスタイルは「人を楽しませる」ということだけを考えています。ですので、ご依頼の現場では以下のことを大切にしています。
・会場に集まっているゲストの年代を読む。
・そのパーティーが2時間後にどうなっている(またはどうしたい)かを読む。
・集まったゲストの皆さんから放出されるバイブレーションを感じ取る。
以上のことに集中し、ちょっとしたトークを交えながら天から降り注ぐインスピレーションを基に選曲をしています。DJ 時の精神状態をキーワードで形容すると
・底のない空洞
・無色透明
・緊迫、緊張、ハイテンション
といった具合です。この状態でゲストからのバイブをバシバシ肌で感じとることが最高のプレイにつながります。だからインスピレーションが感じられない会場では、かなりの苦痛と苦難を伴うパーティーになってしまう。そうなんです!バイブを感じることが最大の勝負ところなんです。
言い忘れましたが、ジャンルはオールジャンルです。年間を通じてかなり幅の広いお客様をお迎えしておりますので、世界各国のあらゆる音楽をプレイします。自分の知らないジャンルのパーティーを要望された場合は、その音楽の歴史から勉強して、そのパーティーの日までに恥ずかしくないDJができるように臨んでいます。ちなみに大好きなジャンルは、いわゆるアメリカの黒人が良く聞くようなHip Hopです。ポップなHip Hopじゃないので、あしからず・・・・(もちろんポップなHip Hop DJ も問題なく出来ます)
パーティーのジャンルも物凄く幅広くご依頼いただいております。これは本当にありがたいのですが、普通のクラブDJでは到底経験できないので、この商売を無理して初めて良かったと思っています。フォーマルなところでは、政府機関の国際パーティーから大手企業の懇親会、アパレル・ファッション関係のイベント、メーカーの販促、個人のウエディング・パーティーは勿論、辺り一面田んぼだらけの地方にも出張しますし、海や山にも行きます。真面目なパーティーでしたらキャバクラでもDJへ行きますし、大手病院のパーティーだって4年間ご依頼を頂いてます。
今はこれが出来る人間が圧倒的に少ないので、まだまだ苦戦を強いられていますが、協力してくれる若いDJがいたら是非とも右腕として時間をかけて育てたいと思っています。そのような訳で、次回はあまり理解してもらえない、弊社の業務内容について語らせてもらいたいと思います。お楽しみ!
コメントを残す