あなたの年齢を時間に換算
人間にとって平等なもの
アメリカ人、日本人、アフリカ人、メキシコ人など関係なく
億万長者、サラリーマン、最低賃金労働者も関係なく
幸せな人も、病人も、あかちゃんも関係ない
それは与えられた「時間」
1日は誰にでも平等に24時間存在する。自分だけ「20時間しかないよ~」って人はいないハズ。
あなたが生まれてから1歳の誕生日を迎えた時、それは365日目ということ。2歳を迎える子供は立派に730日間を生き抜いたことになる。
でも、仮にあなたが今45歳だとしたら何日が過ぎたのだろう?で、もし平均寿命が80歳としたら、45歳の人はこの世に生きていられる日数は残り何日だろう?それを計算した
まず日本人の平均寿命を80歳としたら生まれてから80歳まで29220日の日数を生きることになる。そんで、あなたが45歳だとしたら、今まで生きてきた日数は16437日。この世に生きていられる残りの日数が12783日という計算になる。
そう考えると、1日の大切さがより愛おしくリアルに感じてくるのではなかろうか?
この計算方法を簡単に教えてくれるサイトがこちら↓
それと、もう一つあなたの年齢を人生の数値として測る面白い考え方がある。それは1日24時間の時間間隔をあなたの現在の年齢に例える計算法。計算法は簡単。
計算式は以下
自分の年齢÷3=24時間の位置
例えばあなたが36歳だったとしたら36÷3=12PM
昼の12時と言えば、まだ外は明るくて元気に活動している時間帯。人生の36歳にも同じようなことが当てはまる。
80歳の人なら26.666になる。この場合は26時だから2AMということで、ミッドナイトを過ぎている。割り切れない小数点以下は60を掛けると分数に値する。(この場合は0.666なので39.96.つまり四捨五入するとAM2:40といったところか?)
残りの人生の日数を具体的に知って、今の年齢を時間に換算してみると、あなたの残りの人生を測るための数値となる。
悔いの無い人生を送るためにも、今の自分が1日24時間のどの辺りの時間に達しているのか?知ってみると面白いと思う。
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