この世の課題、あの世の常識
昨日は「成功の定義」について自分なりの考えを綴りました。
いつも自分が輝いていること。それこそが成功の定義だと言い切った。
それでは、自分が輝くためには一体何が必要だろう?
自分が輝くということは、自分の魂を輝かせる生き方を貫くということ。自分の心の声にいつも注意して、どんな時も気分が良くなるフローに乗ること。人間はそうあるべきだし、本来はそれができる。
人間の波動(バイブレーション)は人それぞれに放っている波動が違って、魂を輝かせる生き方をしている人は、常に心地の良いバイブレーションを発している。人間はそのバイブを一瞬で感じ取れる動物的な能力を持っていて(一部に鈍感な人もいるが・・・)良いバイブはもちろん、悪いバイブも瞬間的に感じ取る。
そのバイブは人間の五感を使って感じ取ることも出来るが、もっとわかりやすく感じ取る方法もある。その方法はとても簡単。
その方法とは、その人の顔を見ればすぐにわかる。
人間の考えていることや思考は、その人の表情にわかりやすく記録されている。そう、顔を見ればその人の考え方が一目瞭然ってこと。
良いバイブを放っている人は、自然と笑顔が多い。自分自身も笑っているし、他人にも笑顔にさせようと努めている。その人がいるだけで、周囲がパーッと明るくなる。まるで光を放っているかのように。で、それが魂を輝かせるように貫いている生き方。
でも、それって結構難しい。いつでも自分の機嫌を最高に保つのは実際に難しい。
そういう人って、実は輝きが消えてしまわないように努力してる。火は黙っていたら自然に消えてしまうから。炎を灯し続けるには、それなりの「持続力」という燃料が必要。それは生まれながらに持っているモノかもしれないし、ライフワークとして掲げているモノかもしれない。
何が言いたいかと言うと「いつも自分が輝く生き方」って超上級者編の魂レベルということ。どんな時も自分の気分が良くなるフローに乗っている人は、かなりのトレーニングを積んでその目的を果たそうとしている人。
冒頭でも話したように「自分の魂を輝かせる生き方を貫く」って、人間はそうあるべきだし、本来はそれができる。そこを生きている間に自然と目指すべきと言った方が良いだろうか?
それを平たく例えると自分を愛し、他人も愛するということ。
この世の課題であり、あの世の常識でもある。
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