合宿に参加
3月末にTaro&Yoshikaさんが主宰するタントリックヒーリングの合宿に参加しました。彼らのことをご存じない方はこちらをご覧ください。
合宿は2泊3日の日程で大分県の山奥で行われ、北は北海道から南は沖縄まで40名ほどの男女が参加していたように思います。その時の模様はこちらになります。
私にとっては初めて参加する合宿になりますが、このような合宿は今回で23回目となるようです。共同生活が苦手な私にとって、皆と打ち解けられるだろうか?という気持ちがありましたが、参加してみるとタントリックファミリーにそのような心配は不要ということが分かった。男女とも参加されている方は素敵な人間性の方ばかり。
振り返ると私は3日間の合宿で計7名の女性とエネルギー交換をした。恐らく少ない方だと思いますが、たくさんのエネルギーを体感することも大切だけど、ひとりの深いエネルギーに長時間波乗りする気持ちよさに目覚めてしまった。
タントリックヒーリングは男女ペアで行われ、少なくても肌の接触があるし、ましてや異性のエネルギーをお互いに感じあうことで成り立つ。だから生理的に「この人無理・・・」みたいな外見の人は最初は抵抗があるワケだ。でも実際にやってみると、生理的な嫌悪感とエネルギー交換は、全然関係ないことが理解できる。
例えば過去の経験では私が初対面で「クーガー女」という印象を受けた40代くらいの女性の話。初めは食べられてしまいそうで、エネルギー交換の対象としては少し怖かった。でも実際にやってみると、すごいすごい。指に触れるだけで背中にカミナリが落ちたかのようなエネルギーをお互いに感じる。そんなこともあるんです。
合宿での話に戻ろう。
私はこの合宿で、もっぱら外の焚火にあたりながらタントリックヒーリングの創始者であるTaroさんとお話しする時間が至福の時間でもあった。彼は朝7時にも、深夜12時にもそこで焚火を焚いていた。お酒を飲みながら面白い話を沢山してくれた。
Taroさんは何にも執着がない方で、背伸びもしていない。こんなに素晴らしいメソッドを開発しているのだから、もっと物欲があるのかと思ったら全然そういう気配もない。
自分だったら、もっとビジネスライクにしてお金を儲けることも考えるのだろうけど、全くそんな感じじゃないんです。誰に対しても平等で、誰に対してもウェルカム。究極のエネルギーで女性のブロックを次々と外していく姿はお見事です。
男女ともにこのメゾットを知ってしまうと、新たな人生のステージに行かざるを得なくなる。ほとんどの人にとって、タントリックヒーリングは経験したことのない世界ですし、一度体験してしまうと今まで見えなかったものが見えてしまう。(お化けじゃないよ)いわゆる覚醒してしまうってこと。
変な宗教に侵されてしまったと思ってるあなた!そうじゃないので、ご心配なく。今度あなたにも実験台になってもらいます。
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