地元しか知らない浦安スポット
浦安住民として気の向いた時に浦安の魅力を伝えています。浦安のスゴさはネズミの国だけではない!と。
全国市町村別の財政力ランキングでトップに君臨する浦安は大きく分けて元町、中町、新町と別れています。浦安市の面積は自転車で20分もあれば、横断できるほど小さい町ですが、魅力が多すぎて伝えきれないほど。
本当は教えたくないのですが、浦安市民の私が休みの日に行くお勧めのスポットを教えちゃいましょう。ホント、ここはお金をかけずにのんびりするには最高。家族連れや若いカップルがデートをするにもお勧めの場所、新町の海沿い、地元住民しか知らない穴場、それがこちら↓
10代の頃にニューヨークに住んでいた頃は、毎週末のようにニューヨークのセントラルパークへ通い、大都会のオアシスでチルしていた頃を思い出しますが、ここにはそれ以上のオアシスがあります。
広大な芝生と目の前に見渡す広大な東京湾。ここにテントを張ってデイキャンプを楽しむ、これが休日の最高の過ごし方。コーヒーを飲みながら本を読んだり、裸になって芝生でゴロゴロする。人間は自然と共に時間を過ごすことが不可欠。都会に住んでいると忘れてしまいがちです。
コロナ以降は特に屋外でテントを張って過ごす方が増えた気がしますが、この場所も土日は家族連れで大賑わい。皆さん買ったばかりのテントを張って1日中親子でのんびりしている姿を多く見るようになりました。テントに慣れていない素人もいて、設営に何時間もかかってるから笑える。キャンパーの私としては思わず手伝ってあげたくなります。
芝生は裸足で歩けるほどきれいで、素足で歩いていると気持ちがイイ。海を見渡すと東京湾には沢山の大型船が停留していて、幕張の街並みや富津の火力発電所、天気の良い日は房総半島の最南端までがくっきり見える。空を見上げると羽田へ離着する飛行機が次から次へと行き交う様子も。
特に平日は人が少なくてお勧め。市の管理下で無料なのでさすがにBBQは出来ませんが、その辺の有料デイキャンプ場へ行くよりは全然良い。有料でよければ(と言っても安い)敷地内には予約制のデイキャンプ場もあり、そちらはBBQが可能。16時半でクローズしてしまうのが難点ですが・・・
お金をかければいくらでも楽しい遊びはできますが、いかにお金をかけずに楽しむことができるか?は男の本領を発揮するところ。ディズニーランドとは一味違う、家族サービスやデートにオススメな浦安の隠れた名所。誰にも教えないでくださいね。
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