Wahashtini Cairo
9月25日に予定していたイベントがコロナで延期となり、今週末が延期先になっております。その名も「Wahashtini Cairo」(ワハシュティニ・カイロ)
名だたるアラビアンダンサーが出演、日暮里のサニーホールで生楽器の演奏にて踊ります。
こちらのイベントでは私の会社で音響、照明、撮影配信、舞台監督の手配をしました。
午前中はアマチュアによるオープンステージが行われ、その総数が34組にもなります。そして夜はプロダンサーによるショーが行われ15組が出演。昼夜合わせて49組、四捨五入すると50組です!
時間にして約5時間半分のライブ演出。私にとっては、かなり仕事のやりがいを感じる日になりそう。集中力を保つために前日はニンニク注射確定でしょう。あ、ダメだ・・ちなみに前日も朝5時に現場で夜まででした(汗)
今回のイベントで私自身はビデオカメラの撮影とスイッチング、配信を担当。アマゾンのブラックフライデーセールで購入した記録媒体はSSDやSDカードを含めると(約8時間分)3TBという膨大なデータ量。その他にも4TB分のSSDを手配し、計7TBというワケの分からないデータ量。内訳は3台分のカメラデータ、PCに取り込む同時ミックスのデータ、そしてバックアップ用のデータとなります。
映像の画質やクオリティーが上がるのはステキですが、その影では大量のデータを扱うための「記録媒体」の管理に非常にお金が掛かるようになりました。その他にも機材をレンタルしたり、備品を購入したり、スタッフの確保などを含めると真っ赤な血が飛び散る参事に。
とは言え、私もまだまだ勉強の身なので、こういった経験を通じて「頼れる演出屋さん」を目指して頑張ります!ただのDJで終わらないためにも(ガッツ)
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