ワクチン接種はパスポートなのか?
今朝のニュースで全国のコロナワクチン2回目接種率が50パーセントを超えたと報道されていました。
わたしワクチンを接種する、しないに関しては誰にでも選ぶ権利があると思っています。会社務めの方や、何らかの組織に属している方は半強制的に上からの指示に従うのでしょうが、私はそのような立場ではない。
世間的には問題ないとされているワクチンですが、自分の体内に外部のウイルスを入れることに、私は少なくても抵抗がある。永遠にワクチンを打たないと意地になっているのではなく、まだ打ちたくないと思っているだけ。
また他のニュースではこんな報道もありました。ニューヨーク州のレストラン業界では、レストラン側にワクチンの接種証明の提示を義務付けているということ。接種証明があれば店内で食事ができるが、証明書を携帯していないと店内には入れない。提示の義務を怠った業者には罰金が科されるらしく、自由を尊重するアメリカで問題になりそうな予感さえします。
そもそもワクチンを打つ、打たないは個々の自由であって、接種していないからレストランに入れないとなると未接種者は弱者としての格差が生まれてしまう。果たしてワクチン接種はパスポート代わりなのだろうか?
それでも日ごろから人と接しないと仕事にならないわけで、私にも責任もあることから、頻繁にPCR検査を受けることにしました。昨日早速足を運んできたのですが、手続きから検査まであっという間に終わるから、これを使わない手はない。
Smart Amp Station
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昨日2021年9月14時点では中央区日本橋に検査会場があり、直接出向いて翌日にはメールで検査結果が届く。費用はたったの1980円。
会場にはひっきりなしに人が来ていて、一人につき3分もあれば受付から検査まで終了する。しかも検査方法は綿棒を口の中に入れて30秒待つだけと超簡単。あの痛そうな鼻の奥の粘膜を採取したりはしません。
本日夕方には検査のメール通知があり「陰性」とのこと。
これくらいの負担なら大切な人に会う前とか、大きな仕事をする前とか、ちょっと人混みに揉まれて心配な時など積極的に検査を受けることができます。
ちなみに自分は基礎疾患有りなので、コロナに感染すると命が危ないのは自覚しております。ただ、そればかりに気をとられて日常生活を楽しめないなんて馬鹿げてると思うんですよね・・・
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