100万くらい・・・
今までチャレンジしてこなかった国や自治体の助成金というシステム。コロナの給付金みたいにお金をもらえるのではなく、新しいことに投資した分の何割かを助成してくれるシステムのこと。
昨年申し込んだ日本商工会議所が管轄の小規模事業者持続化補助金に採択されたので、いろいろと投資した分の報告書を作成しようと3日前に腰を上げたのですが(締め切りが近いこともあり)全然やる気にならない・・・
分厚い申請資料を見るだけで心が折れそうになり、その度に自分を奮起させて「よし!やるぞ」と立ち上がるのですが、なかなか進みません。
これまでにも様々な給付金申請はしていて、全て問題なく下りていますが、手を付けるまでに時間がかかる。正直嫌いなんですね、こういった事務的な作業が・・・「100万くらいだし、いっそやめちまおうか?」と何度も思いましたが、せっかくいただいたチャンス、そして100万は大切ですよ。
本日は7時間くらい集中して取り掛かり、ようやく下調べを終えただけ。というのも、申請にまつわる書類収集が非常に大量で、購入した項目に対してひとつずつ見積書、発注書、納品書、請求書、支払い証明(口座の振込歴など)が必要なんです。購入したものは少なく見積もって30品以上あるので、途方もない作業に加え、海外で輸入したものは翻訳を付けなきゃいけない。おいおい、書類審査する人が英語の勉強しとけよ~と思ってしまうのは私だけでしょうか?
苦手意識を克服して絶対にあと2日で仕上げようと取り組んでいます。1回やり遂げた実績があれば、次回はスムースなハズ。これも経験を積むという意味では貴重なのだと考えるようにしています。
ちなみに商工会の報告書作りで同じような悩みを抱えている方に、報告書作成にあたり、分かりやすいサイトを発見したのでリンクを載せておきます。数年前のサイトですが基本は同じなので役に立つと思います。
コメントを残す