やる気がない時、落ち込んだ時
昨日は久々の無気力に襲われました。こんなにも何もしたくない気持ちは何年ぶりでしょうか。
全く何もやる気が起きず、それでも仕事の電話や連絡は鳴りやまない・・・
世間からの全ての情報を遮断してベッドでゴロゴロしたかったのですが、この状況を何とか打破しなければと奮起してみるも、やっぱりやる気が起きない。9月からイベントの繁忙期がスタートし、次から次へとやらなければならないタスクがあるというのに。
さあ、どうするオレ・・・
こんな時は皆さん同様だと思いますが、選ぶ道は2択しかないと思うんです。
ひとつ目の方法は、このまま時に身を任せてダラダラ過ごす。そしてもう一つの選択は自分のお尻を叩いて無理やり行動を起こす。
もちろん、私の取った行動は後者。そこで、とりあえずはスポーツジムに行くことに・・・ジムに行けば周りに人がいるのでジッとしているわけにはいかない。
で、ジムに到着した私は死ぬほど体を動かしてみた。
人間の脳って単純な構造なので、体が動いていることに反応して、脳も一緒に活性化してくれる。そう、まんまと脳を騙して無気力から脱出することに成功。
ハードワークを終え、大量の汗をかいた後にシャワーでさっぱりすると、これまでの無気力が嘘のように去っていった。
まあ、本当に落ち込んだり鬱になったりしたら、こんな方法じゃどうにもならないと思いますが、軽症の無気力なら効果絶大ということが分かった。
ちなみに本当に落ち込んでいる時に立ち直るには、これ以上落ち込めないってほどにどん底まで落ち込むのが有効的。下手に酒でごまかしたりしない方が長期化しない。目が開かなくなるほど泣いて、自分をディすりまくる。
落ち込んでいる対象の思い浮かんだことを全て吐き捨てる。これに尽きます。
普通の人間だったらスーパーネガティブになり続けられる時間って、そんなに長くはないから、せいぜい2日も一人きりで泣き続ければその状態に飽きてくるんです。そうしたら徐々に落ち込んでいる状態から回復するはハズ。
5月病のようなやる気のない時や、落ち込んで立ち直れないときは是非試してみて。あなたがどん底から這い上がってくるのを待っているよ。
コメントを残す