神社へ行くのはなぜ?
あなたはどれくらいの頻度で神社へ行きますか?
普通の方でしたら多分、年明けの初詣とか何かお願い事がある時などが行く理由として多いでしょう。
私は幼児期よりクリスチャンということもあり、ここ10年前くらいまでは神社へ行く理由はありませんでした。しかも子供のころに住んでいた北海道は本州に比べて神社が少なく、本州の漁師町がそうであるように生活とも密着しておりませんでした。
現在私は神社の近くに住んでいる(呼び寄せられたと考えてます)こともあり、少なくても2~3日置きには神社へ寄って手を合わせますし、神社の横を通り過ぎる時は心の中で挨拶をします。そしてもちろん会社の事務所にも神棚があります。
そもそも幼少より祖母に連れられて毎週教会へ行っておりましたから、信仰心は物心ついた時から芽生えておりました。祖母は昨年亡くなりましたが、祖母が私に残してくれた人生最高の贈り物が「信仰心」ということは間違いありません。今はとても広い意味で「神」、「創造主」、「宇宙」、「アラー」と言い方はそれぞれですが、その存在に疑いはありません。
私の場合、神社へ行く理由は明確です。理由は人それぞれだと思いますが、私は感謝の意を直接伝えるためです。「神さま、今日もありがとう!」それだけです。この世の中にはありがたいことが多すぎます。それに気づいたからです。
別に神社へ行かなくても出来るのですが、直接伝えることが大事です。あたなの大好きな彼女にLINEで「愛してるよ」と伝えることも手段として有りですが、直接会って「愛してるよ」と言った方が効果絶大です。それくらいの感覚なんだと思います。神社へ直接行って「偉大な力」と交流を深めるという手段です。神様も直接会いに来てくれる人の方が好意を持ってくれますしね。これホントです!
信じてもらえるかはわかりませんが、神社へ行ってただ「ありがとう」という事、是非やってみて下さい。変化に気付けるかはあなた次第ですが、私はビックリするほど精神的に研ぎ澄まされました。
↑こちらは千葉の南房総で立ち寄った神社にありました!