Turnning Point
自分の周りには小規模ながら自ら起業をし、会社を育てている同世代の知合いが多くいるのですが、私自身にとってもそのような方々と接するのは非常に興味深い事。職種が自分と同じでないにせよ、自らの頭で金を稼ぐ難しさを知っているので、どことなく共有できるところがお互いを引き寄せ合っているのかもしれません。
ある方は一足先に法人化を進め事業を拡大し、またある方は細々だけどしっかりと社員に給料を払って海外にも毎月出張へ行っている。どんな形にせよ、そういった知人が自ら起業した事業を継続できているというのは尊敬に値することだと思います。そんな仲間を見ていると、自分にも非常に良い活力となって返ってくるわけです。
私には務まりませんでしたが、サラリーマンとして家庭を支えている方々もやはり尊敬に値します。やっていることが何にせよ、世の中に貢献することで稼ぎを得て、家庭を養っていること自体が素晴らしい。当たり前なのかもしれませんが、この歳になって改めてそんなことを考えるようになりました。
そんな私もかつては組織の一員として、部下のことで上司と大喧嘩をして会社を去った経験から、この世界に飛び込む決心がついたので、ある意味その上司には感謝しています。まさか、あの大喧嘩が人生の分岐点になるとは・・・今考えると不思議な感じです。
写真は先週200名の大規模で行われた遅すぎるホリデイ・パーティー。恐らく12月に朝鮮半島の情勢が悪化した影響で海に出ていた米海軍の方々だろうと思います。
ディナーの後に行われた抽選会ではipad や42型のテレビなど豪華賞品の当選に喜びの悲鳴が上がっていました。
コメントを残す