My Brother
毎日の報道されている被災者のコメントをテレビで見ていると涙が止まらなくなります。とても人ごととは思えません。今回の災害で被害に会った方々には本当に心よりお見舞い申し上げたいと思います。
私の弟分で昨年宮城へ行った10代からの幼馴染みが、ずっと行方不明で探していました。何度電話しても通じることがなく、本気で宮城へ探しに行こうかと考えていた矢先のつい先ほど、ようやく連絡が取れて本当に嬉しかった。まだまだ現地は厳しい状況ですが、出来るだけ現地の情報を共有しながら自分の身の回りで出来ることをやる・・・これに尽きます。
ここに来て私が依頼を受けたウエディング関連のお仕事はキャンセルや順延が相次いでいますが、事情を踏まえると仕方ありません。そんな中、先週の大地震の翌日にいただいたウエディング・パーティーは判断が難しいところ決行していただいたので、喜んでそのお手伝いをさせていただきました。
こんな時だからこそ、本当に感動的なお仕事となりました。とても元気をいただいて、また頑張る気になりましたよ。お二人には絶対に幸せになっていただきたいと思いました。
まだまだ余震が恐怖を襲いますが互いに協力し合って前向きにこの危機を乗り越えていけたらと思います。
今回、多くの取引先のお客様、友人関係、親族の方々より個人的にご連絡をいただきました。皆様には心からお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
コメントを残す