コンビニ接客に思う
私は仕事を終えたら、ほぼ毎日コンビニへ行きます。何故かって?酒を買うために決まってるでしょ。夜に仕事を終えてコンビニで買い物、それはほぼ日課になってる。
コンビニでは、ほとんど毎日同じものを買いいます。そして支払いも毎日同じ楽天Edyで支払う。というか、Edy以外で支払わないことはまずない。で、そこでいつも感じることがある。
それは店員さんによって、ここまで頭を使わない人間がいるのか?ということ。具体的には・・・
私はいつも同じEdyの支払いをする。ある店員さんは何も聞かずに私がEdyの支払いをするのでレジ画面をEdyに構えてくれる。そして、ある店員さんは私が「Edyで支払います」と毎回伝えなければならない。この差はなにか?
この人は「だからコンビニで働いているんだ」と感じる人もいるし「この人の能力はコンビニなんかで働くべきではない」と能力の高さを感じずにはいられない接客をしている人もいる。接客って先読みなんです。私も若い時に飲食店で養ったカンがある。
私が飲食をやっていた時は、お客さんが毎回領収書が必要な人なら「領収書をくれ」と聞かれる前に持って行ったし、もちろん領収書の名前だって覚えた。カードを切る人も覚えていたし、なんならその人が好きな料理もお酒も全部覚えた。前に何を食べたかも覚えたし、誰と来ていたのかも記憶した。お客さんがどんな仕事をしているかも、その人が毎回飲食に支払える単価も覚えた。
要するに仕事として接客をすることに対して、何を考えながら取り組んでいるかってこと。自分の興味をお客さんに張り巡らせれば、自然と良い接客が出来る。イヤイヤ取り組んでいたら、相手は見抜きます。どうせ同じ仕事をしなければならないのなら、自分も成長できてお客さんにも喜ばれた方が良いに決まってる。
毎日通っているコンビニの店員さんに、そんな感情を抱いてしまうのは余計なおせっかいでしょうか?
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