Fishing Diary June 2011

前回のブログで予告した通り、行ってきました千葉房総半島への釣りへ！

もうオジサンの域に達していることもあり、徹夜で車を飛ばして夜通しでの決行とは体力的にいきませんでしたが、朝一で船を捕まえるために早朝に出発。天気にも恵まれ現地に着いたまでは良かった。

予約をしていなかったので、着いてびっくり！なんと船が強風の影響で出船できないとのこと。このショックは計り知れない。昔は毎週通っていたので、そういったことも考慮できたのだが、今回は1年ぶりということもあり、興奮のあまり「出来る」ことしか考えていなかった。友達もショックだったようだが、ここは気を持ち直して堤防釣りへとスイッチを切り替えた。

↑ここが第一ポイントとなった場所。南国のどっかみたいでしょ？

風が強かったせいか、暑さを全く感じずに3～４時間が経過。はっきり言って堤防はやっぱり釣れませんな。そんな中でも唯一釣れたイシモチはなかなかの良型でした。

（ちょっとだけアガッた瞬間↑）

昼が過ぎ、風がおさまると一緒にいた友達と共に体の異変に気付く。風が吹き付け暑くなかったので気付くのが遅れたが、日差しは強かったので、露出していた肌が火傷のように真っ赤になっていた。時は既に遅し。。。かなり痛い！

帰りは家族に会わせる顔が無いので、魚の直売所で「平目」を購入。なんと、1匹たったの450円という安さで型も悪くない。

↑これが、その平目。お父さんはやはり「釣り名人」ということに。

イシモチは定番の塩焼きに、そして平目は5枚卸しにして、やっぱり刺身ですな。まだ身が締っていて、これが最高に美味かった。2~3日冷蔵庫で寝かすと更に美味しくなるんだ、コレが。

ってなコトでつかの間の釣り日誌はこれでおしまい。さっ、仕事しよ～っと。