Nuts 4 Tracks
Talk about My Life Works

グラミーを見て

Published by Jobow on 2014, 1, 28

先日行われたグラミーの結果、皆さんはどう捉えたのでしょう?今回はDaftpunkがRecord of the yearとAlbum of the yearを含む5部門を持って行きました。しかもステージ上ではコメントなし。ラジオで聞いていたので、どういう状況だったのかわかりませんが、いつものロボットの恰好をしているから?フランス語しか話せないから?いずれにしても、あのような大舞台ではどんな形であれ、関わった方々に敬意を表して欲しいと思ったのはボクだけでしょうか?

ボクの中でのグラミー受賞者は誰になるのでしょう?う~ん、迷いますね。DJの際のリクエスト統計で考えても、パーティー単位でかなり違います。例えば40代中心の日本人のパーティーとアメリカ人中心の20代のパーティーでは全然違います。ちなみに40代日本人のリクエストは、断トツ1位で未だに「Earth, Wind & Fire」の曲々(SeptemberとかFantasyなど)です。20代アメリカ人のパーティーはリクエストだけで考えると間違いなく「V.I.C」のWobbleという曲です。日本人の方は絶対知らないと思いますが、プレイすると必ず大勢でラインダンスが始まります。男女問わず、毎日何度もリクエストに来ますが、ほとんどのDJはこの曲をプレイすることに嫌気がさしています。

私の場合、金銭的な報酬をいただいているDJなので、その場をしっかりと楽しませることができなければ仕事人としては失格です。趣味でDJをやっている方や、自らお金を払ってDJの機会を得ているような方は好きなことをやった方が良いと思います。当たり前ですが、そこは大きな違いです。ご依頼人の案件は様々なので、その方の意図に沿ってあげることが出来なければ、そのパーティーは自分の中では失敗になります。なんでもそうですが、報酬を得る以上は真剣です。お金の価値は時に重くのしかかります。

ダメな時は自分の失敗なんですが、仕事を成功させた時というのは、いつも周囲の協力があることに気づきます。当たり前ですが、いつもそれに気づきます。つまり周りの協力無しでビジネスを成功させることは不可能なんです。自分一人の力は限りなく無に等しい。だから成功して大舞台に立った時は、自分の言葉で周りに感謝を発することが出来る人になりたいと思いますね。もちろん、日頃からのことですが・・・

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暗くて分かりずらいですが、DJユリナさんと。柏市内にて今後も仕掛けて行く予定です。

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ボケボケですが、船からレインボーブリッジを見上げた写真。真冬のクルーザー・パーティー、寒くて最高でした。

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20歳のお祝いでもDJ。この学校良く知っています。娘のテニスの宿敵です。関東大会でいつも顔を合わせています。意外とお客さんってすぐ近くにいるものだな~と。

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山伏の星野先達と一日修行体験へ行ってきました。言葉や知識は必要ないんです。全ては山が教えてくれる!貴重な経験でした。

Still Alive in Year End

Published by Jobow on 2013, 12, 18

生きてます!

バッタバタでした。とりあえず12月のドピークは越えまして、あとは2013年の下り坂を駆け足で降りて行くのみとなりました。毎日あちこちの現場で色々な人たちに出会い、大好きな音楽を通じて交流をしているのですが、そんな「現場仕事」が大好きな私も苦手なことがあります。そうそう、その後に待っている事務仕事・・・米粒のように小さな会社ですから、雑用も全て自分でやらなきゃならない。見積もりや請求書を書いたり、企画書の期限に追われたり、収支の管理をしたり、おっと支払い忘れてた!とか無いようにしたり。特に人件費を忘れるのはもってのほか、一生懸命働いてくれた人に失礼なので、忘れちゃあかんよね。

それとは別にDJとしての仕事も日々追いついて行くのがやっと。新しい音源は毎日更新され、ヒット曲がどんどん入れ替わるアメリカの音楽シーン。音響機材にしてもテクノロジーの進化がここ最近は特に早く、容赦無しで新しいデジタル商品(ソフト・ハード共)がリリースされる。

そんな毎日の終わりに心をいやしてくれるもの・・・・それはやはりビールでしょうか?(悲しい!)こんなんだから音楽への依存度もどんどん増していくんですな。ハハハ・・・

それは良いとして、来年の計画をそろそろ立てなきゃね。今年は仕事に関しては相変わらずハードだったのですが、プライベートで人生のターニングポイントをむかえた気がします。ブログでは人生相談とか話す気がないので、ここまでですがね。そういう意味では来年の今頃、自分がどうなっているのか、全く想像がつきません。笑っていたいね。できれば・・・

本格的に寒い日がやってきたね。皆さんも風邪などひかぬよう、ご自愛くださいませ。

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お仕事ショット(カメラ無精な私が唯一頑張って撮った最近のお仕事写真集)

↑今年のハロウィンパーティーは女子校にお邪魔しました。皆さん自分の子供位の年だったので、どちらかと言うと親の気持ちでしたが。

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↑歴代ミスユニバースの日本ファイナリスト達とその生みの親、イネスリグロンさんのパーティーでDJをしました!

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↑もちろん、ウォーキング・トレイナーのスティーブンも一緒にパフォーマンス。来年は彼と暴れる予定です。

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↑毎月新横浜ラントラクト第3金曜日に開催中の「Friday Night Fever」はおかげで5年目に突入!

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↑ホリデイ・シーズン到来!横須賀基地内も本格的にDJの契約をして5年になります。結局一番長く居座ってるDJになっちゃいました。

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↑会員制のクラブでDJのパーティーをさせていただきました。世の中のお金持ち男性はこういう所で可愛い子とお酒飲んでるんだ。。。なるほど。

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↑かと思ったら、天気の良い恵まれた日に田舎へ出張!屋外運動会の音響をお手伝い。ホントに色々な仕事があるんです。
 

健康DJ

Published by Jobow on 2013, 10, 28

7月からスポーツ・ジムに通い始めて、早数カ月。アメリカ発祥のGold Gymでワークアウトしているのですが、今まで三日坊主で全く続いた試しのないスポーツ・ジムが今回は奇跡的に継続している。ゴールド・ジムと言えばマッチョマンの世界的な有名人を多く輩出しているところですが、個人的には全然マッチョには興味なし。んじゃ何故かって、ゴールド・ジムは格闘技に力を入れている店舗がございまして、サンドバックが設置されているんです。40歳を過ぎて、昔やっていたボクシングを懐かしく思い、ちょっと始めてみたら、ハマった・・・というのが継続できている要因です。おかげでビールっ腹がへっ込み、ちょっとだけ体力がついた気がします。朝7時からやっている点も嬉しい。9時には通常通り仕事が始められます。

健康を意識し始めたところで、良い循環が作用していまして、食生活にも気を配るようになったり、ビールもアホみたいに飲むのをやめたり、良いことづくしなんです。今の仕事は体力が無ければ話になりませんし、おじいちゃんになってもDJの現場で活躍していたい。70歳くらいになって(生きていればですが・・・)「お仕事は何をやっているんですか?」と聞かれた時に「DJをやっとる!」なんて言えたらカッコウ良いと思いません?度を過ぎた健康フェチになるつもりはありませんが、今の仕事が大好きだからこそ、長く続けたい。そうしたら健康でなければお話になんないんですね・・・偉そうに言ってますが、今更気づいたんです。

ということで、今日も20キロ以上あるスピーカーを何個もかついで、元気に仕事へ行ってきます!

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一部ですが、10月のお仕事色々。

↑ カナダ大使館にて、次世代音響システム「Auro 3D」のセットアップをお手伝い。ドルビーシステムをはるかに凌ぐ、9.1CH仕様。後ろの高いところから斜め前へと音がビュンビュン飛んできます。

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今年は少なかったのですが、クルーズ船のお仕事にて。写真のDJ はケンちゃん。私がメインフロアを担当し、彼が2階を担当。お客さんを全部2階へ持って行ってくれました。

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いつもお世話になっているビヨンドさんからご紹介のパーティー。テレビでお馴染の経済界の代表や、現政治家の超大御所が集まりました。ご年配の方が多いので、音量はやや大きめでと・・・・
 

出張パーティー屋

Published by Jobow on 2013, 9, 17

さて、前回記事の続きになりますが「ソウルピーナッツ・プロダクションズって一体何の会社?」と聞かれることがとても多いのですが、それを説明したところで皆が1回では理解してくれていないことに最近気づきました。何故そう思ったかと言うと、1回説明した相手が、また同じことを聞いてきたり、1度説明した直後に「で、最終的には何でしたっけ?」って要点を求めてきたり・・・結局のところ、日本にパーティー文化が根づいていないので、頭にイメージしにくいのでしょう。ただ、単刀直入に言うと「出張パーティー屋さん」なんです。簡単でしょ?

10代の大事な時期を無駄に?アメリカで過ごしてしまったボクは、毎日のようにパーティーへ足を運ぶ毎日。そうそう、1週間に7日間パーティーへ通っておりました。そのほとんどはニューヨーク・マンハッタンで行われる非常に音楽的なパーティーで、DJが会場を変えて日々イベントを企てていました。(丁度その時期のフライヤーを記念にため込んでいるので、それは又の機会にお見せしましょう。80年代のスゴイDJが名を連ねていて、びっくりしますよ!)それはイイとして、このとてつもないDJ達のやっていることって、日本に帰ってしまうと、同時にオサラバとなってしまう。それが本当につらかった。このパーティーライフは自分にとって楽し過ぎたんです。だからパスポートが切れる直前の5年近くもニューヨークで過ごすことになったのです。

日本に帰ってきても、あのパーティーの記憶が消えることがありませんでした。大好きな音楽に身を包まれる楽しさ、踊る楽しさ、音楽を通じての解放感、自分の場合は音楽にまつわる関係が楽しさの要因ですが、そこに仲間が集まったり、人々が交流したり、美味しい食事が提供されたり、楽しく飲めるお酒が加われば、そんな贅沢な時間の使い方はないと思いました。しかもわざわざクラブやディスコでやる必要はないんですよ。どこでも出来るのです。

だから思ったのです。「誰でも気軽に楽しめるホームパーティーのような空間を提供しよう」と。場所はどこでもOK。クライアントには場所とお客さんを沢山連れてきてもらえれば、あとはこちらで空間を作って全部手配しちゃいます。現にソウルピーナッツが音楽以外にも飲食の手配や、エンターテイナー、プランナー(←これはお客様自身の方が良いが)など、パーティーに必要なモノは揃えられるノウハウがある。あとはパーティーをしてもらうだけ!と、ここで日本の宴会文化との摩擦が少々生じているのですが・・・・

だから、初めて会う人を含め、みんなに言っています。「日本にもパーティー文化を!」と。週末が待ち遠しくてたまらなくなる。音楽がもっと好きになる。お酒がもっと美味しくなるよと。ただの音響屋さんと思っている同業者の方!そうじゃないんですよ、私は日本の文化をちょっとだけ変えたいと思っている「出張パーティー屋さん」なんです。

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今年行った「夏パーティー特集」。都内某会社の屋上にて。

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こちらは横浜の会場で隣がスタジアム。会場の熱気に負けないほどDJを頑張っちゃった。

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こちらは9月14日に行われた大森公園での一枚。音響で参戦しました。ビヨンドさんプロデュース&ケータリングは最高!

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先日、都内で行われたウエディングでの余興。大雨の中、バリ舞踊を披露。余興中は雨がピタリと止んだ。

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おまけ写真。アメリカの超人気コメディアン、George Wallaceと。

DJ Jobow ディージェイ・ジョボウ

Published by Jobow on 2013, 8, 22

今更なのですが、私のことを初めて知ってくれる方や、検索をしてどんな人物像かを調べてくれるマメな方のための自分の情報が乏しいことに気付きました。ということで、簡易資料として企業などへのプロモーションで使用しているファイルをペタっと下に貼らせてもらいます。


 
相当内容を簡潔にまとめていますが、結構仲の良い友達でも知らなかった情報だったりするんですよね。基本的に過去の自分の話をあまりしませんから・・・
 
ついでに営業させていただくと、DJのスタイルは「人を楽しませる」ということだけを考えています。ですので、ご依頼の現場では以下のことを大切にしています。
・会場に集まっているゲストの年代を読む。
・そのパーティーが2時間後にどうなっている(またはどうしたい)かを読む。
・集まったゲストの皆さんから放出されるバイブレーションを感じ取る。

以上のことに集中し、ちょっとしたトークを交えながら天から降り注ぐインスピレーションを基に選曲をしています。DJ 時の精神状態をキーワードで形容すると
・底のない空洞
・無色透明
・緊迫、緊張、ハイテンション
といった具合です。この状態でゲストからのバイブをバシバシ肌で感じとることが最高のプレイにつながります。だからインスピレーションが感じられない会場では、かなりの苦痛と苦難を伴うパーティーになってしまう。そうなんです!バイブを感じることが最大の勝負ところなんです。

言い忘れましたが、ジャンルはオールジャンルです。年間を通じてかなり幅の広いお客様をお迎えしておりますので、世界各国のあらゆる音楽をプレイします。自分の知らないジャンルのパーティーを要望された場合は、その音楽の歴史から勉強して、そのパーティーの日までに恥ずかしくないDJができるように臨んでいます。ちなみに大好きなジャンルは、いわゆるアメリカの黒人が良く聞くようなHip Hopです。ポップなHip Hopじゃないので、あしからず・・・・(もちろんポップなHip Hop DJ も問題なく出来ます)

パーティーのジャンルも物凄く幅広くご依頼いただいております。これは本当にありがたいのですが、普通のクラブDJでは到底経験できないので、この商売を無理して初めて良かったと思っています。フォーマルなところでは、政府機関の国際パーティーから大手企業の懇親会、アパレル・ファッション関係のイベント、メーカーの販促、個人のウエディング・パーティーは勿論、辺り一面田んぼだらけの地方にも出張しますし、海や山にも行きます。真面目なパーティーでしたらキャバクラでもDJへ行きますし、大手病院のパーティーだって4年間ご依頼を頂いてます。

今はこれが出来る人間が圧倒的に少ないので、まだまだ苦戦を強いられていますが、協力してくれる若いDJがいたら是非とも右腕として時間をかけて育てたいと思っています。そのような訳で、次回はあまり理解してもらえない、弊社の業務内容について語らせてもらいたいと思います。お楽しみ!
 

Play Hard

Published by Jobow on 2013, 8, 7

「遊ぶために働く」これこそが私の最近のテーマになりつつあるのですが、何かの本に男の40代は人生2回目の20代と書いてあったのをフと思いだしました。最近は、これまで生きてきた中で、一番自分の人生をエンジョイしている時期だと思うので、お金に関しても無駄に使わないことを心掛けていれば、ジャンジャン使った方がいい気がします。さすがに小さいながらも会社を経営しているので「無駄」に関しては敏感に反応するのですが、将来的な投資と思える分野においてイケイケで使った分は、100中80は返ってくることを知りました。しかも、その80が3倍に化けたりすることにも納得。だからビジネスって面白いんですね。

若い頃は今のように40代で楽しく生きていけることは想像もしていませんでしたし、仕事は仕事、遊びは遊びと割り切っていました。昔やっていたアルバイトの先輩によく言われましたが「おい!仕事なんだからスイッチをオンにせんかい!」あのね、機械じゃないんだから、背中にスイッチなんか付いてないわ・・・と反発してたっけ。今は仕事も遊びも常にオン、全てが遊びの延長線上にあり、一本化している気がします。

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誰もが使っている某ソフトウェア会社のサマーパーティーの写真を以下に2枚。とても楽しいDJパーティーの案件でした。

 
会場はホテルのホールにて。テーマは「マリン」ということで、ボクも水中メガネを頭に付けましたが、取れてしまいました。 

 
Yokosuka DJ Crew with Mr Lock

 
with RJ and Paje

先日、近所の河川敷で友達とBBQをやった際に10時間以上飲み続け、最後に気を失いました。だってこんなA7ランクの肉を焼くからだ!

20s, 30s, 40s

Published by Jobow on 2013, 7, 6

毎日色々な人と出会いがありまして、その際に日本人の傾向として初対面で年齢を聞くことが多いかと思います。最近はすっかり「驚かれ慣れ」をしてしまったのですが、私の見た目が驚くほど若いのは以下のような理由なのではないかと考えています。

その昔、大人になることを拒んだ私は17歳で自ら精神的な成長を止めました。どういった意味合いかというと、17歳の自分はとんでもない野望を持っていました。北海道育ちの自分にはクラーク博士の「少年よ、大志を抱け」という精神が宿っている??のですが、人間が生きていく上で夢を持つことほど素敵な事はないんじゃないかと思っています。大人になると、その夢が失われていく・・・と17歳の時に考えた私は「ずっとこのままでいよう」と自らの精神年齢を止めたわけです。いつまでも少年のような心を持つことは、自分にとって非常に大切。決して失いたくありません。

その結果、「永遠に17歳の少年」が肉体的には年齢を重ね、プラマイで20代後半から30代前半位に見える・・・という持論です。

しかしここで問題なのは、最近になって新たな共通用語が飛び交うようになりました。皆さん打ち合わせをしているのでは?と言うほど同じ言葉が出てくるのですが「生活感がない」と多くの人に言われるのです。一人二人じゃありません。10人中7人が初対面でこの言葉を放ちます。超ゲットー育ちで、叩き上げ系、矢沢永吉の著書「成り上がり」をバイブルに育った私が何故??全くわからないので、時間のある時にでも新たな持論を打ち立てることにします(苦笑)

さて、私の周りでは日々色んなことが起きておりますが、先日10年以上ぶりにクリヤマコトさんという世界的にも有名なピアニストに会いに行きました。クリヤさんとの出会いは奇跡的で、今となっては入手不可となった、私Jobowの1stマキシシングル「Move On」(1996年リリース)を何かのご縁で聞いてくださり「この作品は君が作ったのか?」と電話をかけてきてくれました。作品自体は全く売れませんでしたが、クリヤさんをはじめ、音楽的に非常に理解のある方々に制作力についてお言葉をいただき、当時の自分にはとても励みになったことを覚えています。セカンド・シングルのリリース・パーティーでは、なんとノーギャラでバック演奏に参加していただき(3回殺されても罪は償えない)、若き私に的確なアドバイスをくれました。当時の言葉は10年以上経った今でも、自身の教訓として身についております。(と言うか、当時は青二才の馬鹿者だったので、今になって言葉の意味が理解できるようになった、が正しいです)

「20代はがむしゃらに仕事に熱中し、30代でその努力が少しずつ実る。40代で周りの人に助けられ次第に夢が叶っていく。」これもクリヤさんが当時20代の私に教えてくれた言葉ですが、40代を過ごしている今、まさに言葉通りの状況を感じています。

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思い出のスナップ

↑ 先日行われた逗子海岸「海の家」でのウエディング。右上、青の服を着て新郎新婦へご挨拶している方は、世界的にも有名な建築家の手塚貴晴さん!なんと、この海の家は設計士である新郎新婦さんの手作りなんです!
 

↑ ウエディング・パーティー二次会では「ケーキカット」の代わりに「スイカ割り」でした。見事真っ二つに割れました!もちろん、ファーストバイトもスイカの食べさせ合いです。

 

A Thrill? Excitement? or just Sexual?

Published by Jobow on 2013, 6, 13

「今月は予定が少ないな~」なんて思っていると、結局ギリギリになって予定が埋まってしまい、大好きな釣りに行けず苦戦しているジョボウです。皆さんお元気でしょうか?

そうそう、大好きな釣りですが「今週は行けそうだな?」と毎週思いながら、かれこれ2年の月日が過ぎています。今は目を閉じて海を感じ、エアーフィッシングで興奮を呼び起こすしかありません。魚が掛かった時のあのハンター気分は本当に興奮します!あ~思い出しただけでドキドキする!ヘンな意味じゃなく、私は興奮することが大好きなのです。DJをしている時の緊張感と興奮度と言ったら、そりゃ鼻の穴が全開に広がります。好きな音楽を聴いている時、美味しい食べ物を口一杯に詰め込んだ時、それから初めてお客様と会って案件の話をする時も非常にエキサイティングだし、素敵な女性を見た時のあの胸の高鳴りは一体何なんでしょう?あれも男のホルモンを活性させる興奮剤の一種でしょうね。と、まぁ年寄りの私に刺激が強いのは良くないのですが・・・・

興奮と言えば、先週行われた「ベリーダンサー達による、ベリーダンス衣装のファッションー」は色々な意味で心臓が高鳴りました。まず、彼女達のリハーサルに参加していなかったので、当日まで進行が全く把握できずドキドキ。当日は音響と照明を3名で臨んだのですが、2時間のセッティング(通常は4時間くらいかかる規模)という殺人的なスケジュールの中で、会場に入っていきなりトラブルだらけ・・・これには正直心臓が飛び出しそうでした。そして、ありがたいドキドキはダンサー兼モデルを務めた女性達が全員素晴らしかったこと。普通のファッションモデルと違いグラマーな方が多く、とても健康的。一人一人に個性があって、皆さんキラキラ輝き、放たれるオーラが本当にすごい!衣装も創造性に溢れ、素晴らしくセクシーでまさにプロフェッショナルな集団。ひとつひとつ作り上げられるステージを見るたびにガッツポーズの連続でした。

このイベントを主催したMiss Elina Starは本当にハートの素敵な人間で、Belly Dance を通じて映す「彼女の生き様」は、私自身も「生涯を通じてひとつの想いを託す」という意味で目指すところに共感できる。熱い意思を持った人間同士が集まって一緒にクリエイティブなものを作り上げること、結局のところ、これに勝る「興奮」は他にないんです。

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ということで、まずは当日のリハーサルの様子

 
そして本番

 
おまけに打ち上げでは、企画関係者、ダンサー、デザイナーさんと楽しい時間を・・・

 

Mental+Management

Published by Jobow on 2013, 5, 19

ありがたいことに、今私がやっている「DJと音響がセット」という利便性のためでしょうか、自分では思いつかないような案件の相談が日々ございます。先週も通常のウエディングや企業パーティーは勿論、「街コン」や「貴婦人が集まるパーティー」、「ビジネス・スクールの卒業パーティー」、「ディスコ・パーティー」など、与えられた課題を楽しんでいる毎日です。

地方の方は別として、基本的には直接お顔を見ながらお会いしてお話を聞くというスタンスをとっていまして、ご依頼の内容を聞いて、実際に会場に足を運んで準備万全で当日にのぞむワケです。その方が自分もご依頼主も安心ですし、こちらに求められている構図がイメージできる。自分の仕事は準備で80パーセントが決まると言っても過言ではありません。

しかし、そんな余裕のあるパーティーばかりではない、というのも現実にあります。「すみません、明日空いてますか?」といったお客様が何らかの都合で急遽問い合わせをしてくるような時は、会場の下見はおろか、何もわからないまま当日を迎える時もあります。不備のないように準備はしていくのですが、当日に行ってみて「そうだったのか!」と驚いてしまうことも多々あります。

ただ、そんな時は「できないこと」にネガティブになる気持ちから切り替え、「できること」をどんどん進めるように持って行きます。実はこの考え、娘のテニスのコーチから学びました。テニスの試合というのはメンタル的な部分が大きく勝敗を左右するのですが、この考えは今までの自分の仕事ぶりを振り返って当てはまるところが沢山ありました。人を楽しませる仕事ですので、メンタル面で自分がネガティブになると徐々に感染していく。逆に自分が楽しんでいれば、そのパワーはキチンとお客様に伝わるんです。

と、そんなことを考えたコーチからの言葉でした。やはり子供に部活などに参加させることは、将来的にも意味があるんでしょうね?

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おまけフォト(最近写真を撮る余裕がなくて・・・)
 
いつもお世話になっているDisco Partyです。普段はカフェの場所をディスコに変身!
 
4年目に突入!横須賀ベースのクラブにて月に数回DJを担当しています。敷地から一歩足を踏み入れると、そこはアメリカです。

 
 

Workaholic

Published by Jobow on 2013, 4, 30

4月は殺人的なスケジュールで1カ月で1回しか休みが取れなかったのですが、何とも充実した月となりました。多分、今働かないと、もう体が動かなくなるんじゃないか?という変な気のあせりからか、毎日ソワソワと落ち着きがないわけです。若い時はロック魂に満ちていたので30歳でこの世とオサラバするつもりでしたが、蓋を開けてみると全然死んでない。今では「あと何年生きられるかな?」とやり残したことを全てできるよう、逆算するようになりました。

その昔、私がまだ中学校の頃に霊能者というか占い師の方に「あなたは大器晩成型」だと言われました。ってことは40代だし、そろそろ面白いことになってくるんじゃない?と期待をしたいところですが、ジャングルの雑木林をかきわけるごとく、何時も迷っては失敗の繰り返し。周りの人にも迷惑を掛けまくっている状況です。ごめんなさいね、本当に。。。

これまでのブログでもお話してきたように、私の一生は音楽を通じて人をつなぐこと。言いかえれば「音楽」という接着剤を使って、人と人の心をくっつけちゃうってことです。「接着剤でくっつける」という行為は時に「感動」だったり、時に「出会い」だったり、時に「一体感」といった感情から、喜び、悲しみまで様々です。そして、その魔法のような「接着剤」を仕込む時期が今。先を見ると膨大な作業に途方に暮れてしまう時もありますし、振り返ると正直言って過去の自分のやり方に嘆いてしまうこともあります。それだけ昨日より今日の方が腕を上げている自分でいたい。昨日より1ミリでも前進していたいんです。

と、「自分に酔ってるのか?こらっ!」と怒られそうですが、シンプルに今日も明日も元気に仕事ができる毎日が大好きです。

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最近のスナップショット
 

年に2回お声掛けいただく、某病院のパーティー。そろそろ連絡来ないかな~と思うと電話がくる、大好きなパーティーです。
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毎回、様々なテーマでDJをやっておりますが、このパーティーは「ジュリアナ東京」でした。ちょうどこの時代に日本の離れていた私は、音楽はさておき、まずはジュリアナの歴史から勉強しました。
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4月は何といってもウエディングが多い!そんな中、会場を一から作ることが可能な提携会社のご依頼会場。準備時間にパッシャ!音響をやりながらのスポットライトが最近のマイブームです。
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全く目を疑うような美白美人の新婦様でした。本気で日本人女性は世界一ビューティフルだと思います。
 

40代でやっと1歳に

Published by Jobow on 2013, 4, 2

3月の決算期を無事に終え、桜がきれいに目に映る今日この頃。モバイルDJを個人事業でスタートして4年目、法人化してからは1年生を卒業となりますが、通知表としては悪くない結果が出せたように思います。まだまだ全然駆け出しで、お金儲けにはほど遠いですが、続けていられるというのは奇跡だと思って毎日過ごしております。とにかく初心をいつまでも忘れずにハングリーでいたい・・・というのが自分の中の鉄則。5年前はまさか本当にDJでメシが喰えるとは思っていませんでした。そんな自分も本日4月2日がバースデイ。人生の3分2を生きてしまい、無計画で過ごしてきた分を取り返そうと、がむしゃらにノタ打ち回る日々です。

先日、日本人として世界的に有名な指揮者、小澤せいじさんを偶然テレビで見まして、その生きざまに胸を打たれました。病気との葛藤を経て体は既にボロボロだと見受けましたが、77歳にして音楽に注ぐ情熱ときたら半端じゃない。現在は後進を育てることに全力で向かっているようで、体に染みついた「自身の経験」を改めて言葉に発して後輩に教えを説く姿が何とも印象的でした。日本ではまだ70代を迎えたDJが存在しないと思いますが、自分にもしその時が来たら、これ以上の幸せはないな~と思いながら感極まってしまいました。

さてさて、今年は4月から予約状況がバッチリでして、我ながら今期の更なる飛躍に期待しています。特に地方への出張がどんどん増えている現状。予算さえ見合えば必要としてくれる人の所へはどこへでも飛んでいくのが基本方針ですから、その昔、音楽をあきらめて転職したトレーラーの運転手という仕事もここにきて活きてるわけですよ。人生に無駄などないのじゃ!ハハ・・・
 
ってなコトで、機材車をコロがして今日もあなたの街へ走ってます。

 
大阪だって遠くないと・・・ 

 
あれ?こんなところまで来ちゃった。どこだろ?

 
New Yorkだって車で来ちゃうし・・・って言うか、お台場だし。

 
そして、とっておきの一枚。最高にお気に入りのカップル、特にこの花嫁さん!自分にとっても忘れられない最高に楽しいパーティーを経験した。

 

Love of My Life

Published by Jobow on 2013, 3, 5

皆さんは長く続けていることって何かありますか?

趣味のゴルフ?結婚生活?愛犬の散歩でも良いでしょうし「映画鑑賞を続けている」という人は、続けているというよりは、好きで見ているだけかもしれませんが、それでも良いと思います。長く続けていると、その知識がどこかでお金に化けたり、思わぬ人生展開を生むこともあるでしょう。例え金銭的な事を望まなくても一般的に悪さ以外を「長く続ける」ことは良いことの方が多いように思います。

ボクの場合長く続けていることは、もちろん「音楽」だと言えます。小学校4年生(10歳?)のころに初めてドラムに触れた時から、来月の誕生日までをトータルすると32年間にも及びます。ドラムを32年間やっていれば、もっと素敵だったのですが、途中ダンスや作曲、シンガーなど道を外れながらも「音楽」という土俵の上で苦しみながら、現在のDJ という職業にたどり着きました。

やはり、その過程の自分史を振り返ると、音楽と自分の付き合いは「愛」に満ちていたのでしょう。私が裏切ってもヤツは裏切らず、苦しい時は心を癒し、元気が必要な時はエネルギーを与えてくれました。悲しい時はとことんドン底へ突き落してくれますし、淋しい時はそっと隣に居てくれました。そして生活の環境がキツくなるほど、音楽への依存度が高くなったことも事実。現在は若い時に比べ、生活のレベルは数段に上がりましたが、いまだにヤツから離れたくない。特に最近よく感じるのですが、Hip Hopに改めて恋をしてしまいまして、ヒップホップを聞いている時間が楽しくてしょうがない。病気でしょうか?いいえ、違いますよ、きっと。

アメリカ人の立場から描いた、日本人寿司職人の「二郎は鮨の夢を見る」というインディーズ映画は、当初ニューヨークの小さな映画館のみで公開されていましたが、最終的には全米で250万ドルの興行収入を得た、というニュースが話題となっております。ミシュラン3つ星を6年連続獲得し続けている87歳の職人さんは「自分の仕事にまだ頂上が見えない」と言っており、「自分の仕事にとことん惚れ込むこと」を熱く語っています。これを聞くと、自分はまだ生まれたての赤ちゃんレベルだと思わされてしまう。

苦しいことを「続ける」って大変です。でも、自分が惚れこんでいることなら容易ですね。苦痛を感じません。

私のミッションは、この愛に満ちた「音楽」を多くの人に届けること。生涯を通じて自分にどこまでできるかは分かりませんが、沢山の愛を注いでくれた「音楽」に、残りの人生をかけて恩返しをしなければ・・・と思っています。