Nuts 4 Tracks
Talk about My Life Works

John Legend and The Roots / Wake Up

Published by Jobow on 2010, 8, 20

9月23日にシンガーのJohn Legend(ジョンレジェンド)とヒップホップバンドのThe Roots(ルーツ)がコラボ作をリリースするとのことで、一足先に試聴会へ行ってきました。

お伺いしたのは乃木坂にあるソニーミュージック本社。担当のI 氏とはNivea のデビュー作くらいからのお付き合いだと思うので、かれこれ10年くらいになるのでしょうか?

それは良いとして、作品があまりにも凄かったので思わずブログに書き込みをしたくなりました!正直言いまして、最近の音楽には不満を感じていまして、金を出してCDを買おうと思えないアルバムが多い!そんな心情をパンチされるかのごとく「お願いだから早く買わせて!」と頭を下げたくなるのが、このアルバムです。

80年代のバンド音楽を聴いて育ったワシにはドンピシャでして、ルーツのかもしだす生音とジョン・レジェンドのライブ感は非常にシャープでヘヴィー。70年代の歴代ソウル・ソングのカヴァー集なのですが、終始鳥肌が立ちっぱなしでした。

ジョン自身のああいった熱い側面は今までのアルバムでは見られなかったと思います。ラリーゴールドのストリングスもRoots のサウンドにフィリーソウルの情緒をあおっておりまして、サプライズに90年代ヒップホップ・ファンには驚きのCL Smooth が参加した「Our Generation」なんて曲もございました(涙)

更に詳しいアルバムレビューはSoulpnuts のサイトで確認できます。


↑ 画像をクリックすると「Wake Up」オフィシャル・サイトへ移動します

Artist File No.007

Published by Jobow on 2010, 7, 28

今回紹介するアーティストは本名Calvin Gary, Jr というアーティストでステージ名はJoonie(ジューニー)。81年ジャクソンビル生まれのR&Bアーティストです。

12歳の時にシアトルへ引っ越し際に音楽にのめり込む転機が訪れたそうで、部屋に引きこもりピアノやギターの練習に明け暮れたそうです。これまでにElliot Yamin, Ruben Stoddard, Nappy Roots のプロデュースやアレンジ、または惜しくもお蔵入りとなったAngie Stone、Mos Def とのコラボ作にて経験を積んでいるとのこと。

聞いていただくとわかりますが、70年代のソウルミュージックに影響を受けたアコースティック感、やわらかくて伸びのある声が個人的にお気に入りです。今回は2曲のプロモ曲を送っていただきましたが、その中の1曲「Sunshine」をチェックしていただければと思います。

近年、愛聴しているマイロン・デヴィスやケムなどと並び、ふか~い層へ連れて行ってくれた1曲ですよ。
 

 

Song Tittle : Sunshine by Joonie

D. South Hits

Published by Jobow on 2010, 7, 20

最近は仕事の話が多くヒップホップのネタが少ないと言うことで、お叱りを受けまして久々に身の回りのヒップホップ記事を・・・と言っても自分のお気に入りベスト3を紹介するだけなのですが、ちいっとお付き合いを。

ヒップホップと言えばはダーティサウス、アメリカ南部の音が主流ですが(自分の中では)その中でも2010年7月現在のダウン・サウス界で熱い音といえば以下のアーティストでしょう。ストリーミング付きなので、気になる方は試聴してみてください。


 
↑このトラック、間違いなく最近のナンバーワンですな。実はヤング・ジージィはそれほど好きじゃないんですが、リルジョンとコラボしているので聞いてみたところブッ飛びでした。フロアではイケイケの1曲です。
  


 
↑ミックステープ界ではガンガン活躍しているのですが、勢いがあるわりには外にでっかく羽ばたいていない大物です。商売が下手なのか、メジャーを避けているのか?本作は大人気のラッパーDrake(ドレイク)と 甘いボーカルでお馴染みのLloyd (ロイド)をフィーチャーした非常に聞きやすいトラック。予想では数ヵ月後には火がついているはずです。
  


 
↑昨年「Flight 360: The Takeoff 」というアルバムをリリースし徐々に知名度を上げていますが、日本ではまだまだ知られていません。この曲は今後リリース予定の「Supply & Demand 2」という3作目からのシングル。イントロが Waka Flocka の大ヒット「O Let’s Do It」に似てたりしますが、結構古くから頑張っているグループなんです。結成は97年、昨年はリルウェインとバードマンをフィーチャーした「Big Dawg」がアンダーグラウンドで大ヒットしたっけ。
 
とりあえず、いつまでも紹介し続けられるのでこの辺でやめておきましょう。
多分またやります!

 

Artist File No.006

Published by Jobow on 2010, 7, 9

毎回好評をいただいているんだか知らないけど、まだ日本では誰にも知られていないアメリカのインディーズ・アーティストを紹介するコーナー。いつも同じ書き出しなので、今日は変えようと思ったけど無理でした。今のところ2週間に1回くらいの割合で未知のアップカミング・アーティストを紹介していますが、はっきり言ってクオリティー高いです。そして、今回も結構キテルよ~(← 頭悪そうな書き方をしてみました。実際に悪いのですが・・・)

仕事柄、アーティストの方からアプローチがあるので紹介しているのですが、自分から積極的にネットサーフィンしたら、どれだけ凄いアーティストがでてくるのでしょう?ちょっとUSのmyspece.comを覗いただけでも素敵なアマチュア・アーティストがザックザク出てきますから、本当にアーティストが溢れている国なのです、アメリカは・・・

さて、今回紹介しますのはカリフォルニアのLAからブルージーな声で古き良きソウルミュージックを反映したサウンドが特徴のReed! さんです。検索する時は名前の後にびっくりマークをつけるのを忘れずに・・・

サム・クック、マービン・ゲイ、アル・グリーンと歴代のソウル・アーティストに影響を受けているようで、彼の音楽を聞くと「なるほど」と首を縦に動かしてしまいます。今回ストリーミングを用意した「Soul Light」は彼の代表曲のようで、他にも2曲送ってきてくれましたが、いずれも重めのサウンドで個人的には好きです。

それでは、早速チェックしてみてください!


 
Song Tittle Soul Light by Reed!
 

click to start music

Upcoming Artist -File 005

Published by Jobow on 2010, 6, 22

いつも大好評だか知らないが、日本ではまだ誰にも知られていないアメリカのインディーズ・アーティストを紹介するコーナー。あまりのレベルの高さにびっくり!レコード会社のA&R にも一役買いますよ・・・と、独自のネットワークの素晴らしさにシビレています。(←すみません馬鹿な子で)

今まで紹介してきたアーティストはR&B シンガーばかりだったので、今回はHip Hop アーティストを取り上げてみました。が、しかし・・・

この方、自分の音源と写真を送ってくれたのは良いのですが、他に連絡先も音楽歴も何も残してくれていないのです。仕方なくアメリカの検索サイトで細かくチェックをしてみました。が、これまたしかし!!

手掛かりはTony Brite と言う名前だけ。検索ではそれらしいモノが何もひっかからず、アメリカのどこの出身かも、コンタクト先もわからないまま。ある意味かっこイイのですが、商売っ気がないような気がします。

なので、今回は紹介文無し。写真と音楽で彼のことを想像してください。


 
Snow / by Tony Brite 

クリックすると試聴できます。ちょいT.I.志向?キャッチーですし、ラップのフローも個人的に好み。写真を見る限り悪そうな人じゃありませんね。なんか高校時代の友達に似てるな~

せっかく真面目にプロモーションをしているのですから、がんばって世に出てきて欲しいものです。デモ・ソングを送りつける時は資料も忘れずに!メジャーを目指すアーティストには貪欲にプロモーション活動をしていただきたいです。

UpComing Artist from VA

Published by Jobow on 2010, 6, 7

毎回ご好評かどうかはわかりませんが、まだ日本では誰にも知られていないアメリカの才能あるアーティストを紹介する記事。アメリカに五万と存在するインディーズ・アーティストの中からJOBOWが特に気になるアーティストを取り上げています。

今回はバージニア・ビーチ出身16歳のマルチ・プレイヤー、Briva Princess(通称BRI)さんについてです。3歳からゴスペルミュージックに触れ、確かなギターの腕と大人びた声帯を持つ将来が有望な女の子。

今や音楽業界も低年齢化が加熱し、ジャスティン・ビーバーのようなおこちゃまアーティストに大人も踊らされている時代ですが、ボク自身の中では若さはさておいて、そのアーティストの奏でる音楽が良いか悪いかだと思います。あと、あんまり若いうちにブレイクしちゃうと、大人になってから大変だよ。。。自分を信じていれば、自分の出る時期が来たときに一気にのし上がることが出来るハズ・・・ビヨンセだって12歳でデビューする予定だったのに当時は将来を見据えて、とりあえずは学業を優先したんですよ。

な、訳で彼女(BRIちゃん)もじっくり、狙いを定めて突き進んで欲しいっす。下のストリーミングから彼女の音楽を聞いていただけるとわかりますが、歌唱力は申し分ありませんし、この写真はチョッと怖顔ですが、ルックスも小顔で美人さん。Team Musicという地元ではそこそこのプロダクションに所属していますから、あとは売り込み方次第!

彼女のマイスペースではGucci Mane をフィーチャーした曲も公開していますので、興味のある方はチェックしてください。


 

BRI / Crush On You 


BRI / Heart Beattmg

American Idol 9th Season

Published by Jobow on 2010, 5, 26

今夜決着となるアメリカン・アイドルのシーズン9。ファイナリストとして残ったのはCrystal Lynn Bowersox とLee DeWyze の二人だが、このタイプの違う二人をジャッジするのは至難の業だろう。

いずれも持っている才能は素晴らしく、あとは審査員と視聴者がどこを決めてとして審査するか、そのエンターテインメント性が問われるところ。

個人的に応援しているのはCrystal Lynn Bowersox(クリスタル・バウワーソックス)の方でボクの大好きなJanis Joplin(ジャニスジョップリン)の面影を持つオハイオ州出身1985年生まれのアーティスト。

アメリカン・アイドルに出演する方々は様々なバックグラウンドを持っていますが、彼女も例外ではない。シングルマザーの家庭に育った彼女はミュージシャンになるために駅の片隅でギターを片手に弾き語り。わずかなチップで生計を支えていたようだ。

彼女が近年シカゴに移り住んだ時期に、アメリカンアイドルのオーディション出演を決意。そこで歌ったジャニス・ジョップリンの名曲「Piece of My Heart」はカントリーシンガーのShania Twain から「真の才能の持ち主」と絶賛され次々と課題曲を歌いこなしトーナメントをを勝ち抜いた。

彼女の歌を聴くとわかりますが、ドキっとするほど感情的な歌を表現できるシンガーで、何気に弾いているギターも体の一部と化しています。

決着は今夜!

Country Music

Published by Jobow on 2010, 5, 21

音楽人には少ないと思いますが、昔から朝方人間でして、朝は5時には起きて朝ごはんを食べています。今朝もメシを食いながらテレビのニュースを見ているとズームインでLady Antebellum(レディ・アンテベラム)を取り上げていました。アメリカでカントリーミュージックが「流行っている」という表現で紹介しており、どこかのバイヤーさんがインタビューで「年配の方々にはどこか懐かしく、若い方には新鮮だから」と取材で語っていました。が、それは違いますよ!テレビで堂々とそんな誤解を与える情報を流してはいけません。

ちなみに↓こちらの曲です。
Need You Now by Lady Antebellum

 
ボクもカントリーは結構好きでして、アメリカ人のパーティー(白人の)では必ずと言っていいほどプレイすると喜ばれます。ビルボード・チャートのアルバム部門では超ロングランでランク入りをしているカントリーアルバムがありまして、1年以上もランクインし売れ続けている作品がざらにあります。つまりカントリーはアメリカでは日常の音楽であり演歌なんですよ。好き嫌いは別として、若い人からお年寄りまで人種を問わず皆が耳にしている。テレビをつけるとドラマの主題歌だったり、朝立ち寄るコーヒー・ショップのラジオから流れていたり・・・さすがにクラブでは流れませんが、日常に密接した音楽であることは確かで、素晴らしい曲が沢山あるというのが事実です。
 
ちなみに個人的に好きなカントリーアーティストはMartina McBride 、Alison Krauss などのオールドスクーラーや、最近ですとCarrie UnderwoodとかミドルスクールではSHeDAISYなんかも好きです。(おっと女性ばっかり・・・)

日本で取り上げられる機会が少ないのは何故でしょう?
白人の音楽・・という偏見を捨てれば、純粋に音楽として魅力のあるジャンルだと思います。

Singer JoRob

Published by Jobow on 2010, 5, 12

インディーズのピックアップ・アーティスト紹介の掲載が今回で3人目となります。日本では全く知られていないアーティスト達ですが、非常にクオリティーが高く、歌を聴くとどれほど素晴らしい方々か納得していただけると思います。

私自身、その昔にアメリカ人が集う教会へ通っていた時期があるのですが(クリスチャンなので)黒人の多いゴスペル・クワイアー(聖歌隊)をかかえる教会ですと、信じられないほど素晴らしい歌を歌う、ごく普通の人々がわんさかといるのですよ。彼等は歌う目的が違うのでプロになってお金を稼ごうという発想はありません。が、しかし物凄いノドを持っている方が本当に多い!今回紹介するJoRob氏も教会で鍛えたノドが自慢のアーティストです。

ワシントンDCを地元& 拠点に活動するシンガー兼モデル、そしてアクターとしてもチョッとした映画に出演しているそうです。テレビでのお披露目はボルチモアで新たにオープンしたブラック・ヒストリー・ミュージアムにて、所属していたMorgan State Choir のフロント役として何千人もの観衆を目の前に歌を披露したそうです。

雰囲気として例えるならSisqo のような渋声とでも言うのでしょうか?
色々と経歴のある方ですが、ごちゃごちゃ説明するよりも聞いてもらった方が早い! 下のプレイヤーから試聴できますので、よろしければ・・・

Say What’s On Your Mind by JoRob

Sound House

Published by Jobow on 2010, 5, 7

音響機材は高価なものですが、今の自分の仕事が成り立っているのも千葉の成田で十数年、全国に1店舗のみでお店を構える「サウンド・ハウス」のようなプロショップがあるからでしょう。

現在の拠点が千葉同士ということもあり、結構昔からお店には足を運んでいますが、ボクの知っているだけで数回は引っ越しをしているようです。倉庫と展示室が同じ建物なのですが、現在は成田の奥地に位置し、非常に通いにくくなってしまいました。

これが現在のサウンド・ハウス・ビル↓

こんな田舎町で非常に多くの雇用を生み出しているのですから、まぁ成田空港には及びませんが、市にとっては貢献度が高いでしょう。それより何より、プロ用の音響機材がアメリカで売られているものと同等かチョッと高いくらいで購入できるのは、非常にありがたいことです。音響機材を使って働いている自分のような存在には計り知れない貢献をしている事実に間違いありません。べリンガーがピービーなど安くて良質な海外メーカーを引張ってくることで日本の音響高価格システムをぶっ壊してくれました。

展示室は何部屋にも分かれていて、スピーカーの部屋、照明器具の部屋、スタジオ音響の部屋などなど、そこにあるものは手にとることができます。特に照明はカタログでは良く分からない分、実際にチェックをすることで購入を判断するきっかけになります。

営業の方には結構迷惑をかけていまして、散々わがままを言わせてもらっています。もしかしてクレーマーとして有名になっているかもしれませんが、ボクもお客様のためですから必死です。

いずれにしてもサウンド・ハウスがなければ、今の自分の仕事「モバイルDJ」(出張DJ)は成り立ちません。

Kay. Tunes

Published by Jobow on 2010, 4, 29

先日もお伝えしたように、私が手掛けているLive365 のSoulpnuts Midnight Radioというインターネット・ラジオを通じて送られてくる、アメリカのアマチュア・シンガーのデモ・ソングをご紹介します。

彼女はヴァージニア州のリッチモンド出身なのですが、13歳の時にニューヨークのアポロシアターに出演し自身の運を試してみたようで、その時の成功体験を経て音楽で生きていくことを決心したようです。

もしボクに金があればですが、彼女のようなダイアの原石を見逃さないでしょうね。彼女の歌声は人の心をつかむ何か素朴な素敵さを秘めていますし、若くてルックスも悪くありません。音楽制作とプロモーションにある程度の投資をすれば、結構人気が出るキャラクターだと思います。

現在は地元のマネージメントに所属しプロジェクトを立ち上げ、第一線とまではいきませんがメジャー級プロデューサーの協力のもと、レコーディングを行っているとか・・・

まずは以下に貼りつけたプレイボタンをクリックして試聴してください。気に入っていただけると思いますよ!


I Tried by Kay. Tunes

 

Pick up Artist

Published by Jobow on 2010, 4, 23

Live365 というインターネット・ラジオをやっていまして、現在R&B のページ内だけで430局ある中、我が「Soulpnuts Radio」が30位圏内に突入しまして好調なのですが、最近になってアメリカで活動する多くのアーティストからデモ曲がメールで送られてきます。

地道に活動している彼らの中には、アッと驚くほど素晴らしいアーティストがいるのですが、私が予想するに生活のための仕事を掛け持ちながら、自分でこうしたプロモーションに取り組んでいるのだろうと思うと何か協力出来ないかと思ってしまいます。そのようなことで、今後は自分の独断になりますが、こういったアーティストをこの場で紹介させていただきます。

第一弾目はWalter Christopher(ウォルター・クリスファー)さん。年配の重みというのでしょうか?ずっしりとした説得力のある歌唱力が素敵な哀愁漂うのスローソング。下のMP3プレイヤーをクリックしていただくと試聴ができますので是非。確か私の大好きなAmerie のファースト・アルバムで同じサンプリングが使われていましたが、曲名は忘れてしまいました。すまん。

こんなに才能のある方が世に羽ばたけないなんて、残酷な世界です。
Amazon で彼のCD が購入できるので、興味のある方はどうぞ!


写真をクリックするとホームページへとびます!
 
 
Fallin in Love by Walter Christopher