Nuts 4 Tracks
Talk about My Life Works

High School Graduation

Published by on 2015, 3, 8

今のシーズンは受験生や受験生を持つ親にとっては大変なシーズンですが、これを終えると必然的にやって来るのが、卒業です。わたくし事ですが、先日子供の高校卒業式に出席しました。数年前、中学受験に苦しむ子供を応援し、あれから6年、中高一貫校へ通いきりました。毎日千葉から都心を通り越し片道2時間、武蔵野市まで通学した子供には尊敬という言葉さえ頭をよぎります。自分は北海道育ちなので、朝の満員電車は地獄で目的地へ着いた時にはすでにボロボロになってしまいます。

過酷な通学に加え、毎年全国大会へ出場しているテニス部の練習は夜まで続き、それが終わると進学校ならではの宿題量をこなす。訳のわからないアメリカの高校しか行ってない自分と比較すると、なんと優秀な子供を持てたのかと、本当にありがたく思います。しかも大学は早稲田の推薦をすんなりと進んでくれ、受験戦争には参戦せずに済みました。

思い起こしてみると、子供には一度も「勉強をしなさい」と言った記憶がありません。勉強を遅くまでしているのを見て、「あまり無理をするな」と言ったことはあります。テニスに関しては「もっと練習しなさい!」とばかり言っていたのに対し、地道な練習をするのが苦痛のようでした。何なんでしょうね?コレ?

中学生くらいの年代を越えると、子供と言っても人間ですから精神的な苦痛を味わったり、思春期のメンタル的な不安定さを経験したりします。大人になっても同じで、苦痛に耐えられず負けてしまう人間が多く、学歴の優秀な人間でもメンタル的に弱い人間は世の中に出てから非常に苦労をしています。それを考えた時に、過酷な練習を迫られる部活動の経験は将来役に立つのではないかと思います。部活動の試合では、私自身あまりにも頻繁に出没するため、名物オジサン的な存在でしたが、その様子を間近で見ていると、生徒内の上下関係や人間模様は会社の縦社会と全く変わらないものでした。

社会で活躍できる優秀な人間とは、もちろん頭の良さも第一ですが、それ以上に健康な体とメンタルの強さが必要だと感じてなりません。子供にはまだまだ多くの試練が待っていますが、それに負けず強い精神力を養って欲しい。そして、そのサポートを遠くから支えるのが親の役目ではないかと思います。
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Papa’s Day

Published by on 2011, 6, 22

すっかり忘れていたのですが、先週18日はアメリカ、イギリス、カナダ、中国などなど世界的に「父の日」だったようです。「父の日のDJパーティー」というのは残念ながらご依頼がないのですが、自分が家族からプレゼントをもらうなど感謝の意を伝えられるのは、なかなか嬉しいものです。自分は父親のありがたさを知らないで育ったので、いざ自分が父親になった数十年前は色々と戸惑いがありました。今は子供から出来るだけ尊敬されるような父親になれるよう。。。と、それだけは肝に銘じておりますが、一体子供の目には自分の存在がどう映っているのか全く”あなたの知らない世界”状態でございやす。

それはそうと、最近は仕事か子供のテニスかという毎日を送っていた事情で、大好きな「釣り」にも行けない日々。すっかり晴れた今日はついに我慢できず、釣り仲間にコンタクトを取ってしまいました。コンタクトを取った仲間も大喜びで、近日中に海へ車をひた走らせることとなりそうです。今回は船を借りて(と言ってもペーパー免許ですが・・・)一日船長気分を満喫しようかと思っております。大漁の魚を両手に東京湾の船上で満面の笑顔を浮かべて写真に写っている自分の姿を今から想像してしまいます。← ← (バカに幸せなヤツ)

週明けは2年ぶりに人間ドックに行ってきたのですが、何人もの若い女性看護師さんに裸を見られ腹部に視線を感じる中、バリウムで気持ち悪くなったところに最新設備のX線台に乗りグルグル回され、視力検査ではどうせ見えないので適当に答えていたところ、かなりの的中率で当たってしまい視力がとっても良い人に。。。そして何故か最後になった採血では血を4本分も抜かれヘロヘロ状態。2週間後の検査結果が怖くて毎日眠れない日々。寝れないので夜中はゴソゴソと趣味の浅漬け作りに精を出している、そんな最近のプライベート報告でした。


↑ これが元気の素。仕事机の前に貼ってあります。娘から「父の日」にもらったプレゼントのメッセージカード。

Mentaly, Technically, Physicaly

Published by on 2011, 5, 5

ここ2年間くらいでしょうか、海外旅行も行かず、夏休みや冬休み、勿論ゴールデンウィークなどの祝日や通常の土日を含む休息日は子供のテニスのために時間をつぎ込んでいました。現在も進行形で、このお休み中も仕事が無い日以外は早朝からテニスコートへ通っています。

そんな自分の子供が一番勝つこと目標としていた大事な試合が先日行われたのですが、結果は予想外にもあまりの緊張で体が全く動かなくなり惨敗してしまうという衝撃的な結果となりました。私自身もその日のために、相当な時間を費やしてきたので、あまりにもショックについには倒れて寝込んでしまいました。

自分自身も18歳から24、25歳位までボクシングをやっていましたから、試合の時の緊張感というのは良くわかります。普段の練習で簡単に出来ることが出来なかったり、ちょっとした集中力の途切れに大きなミスをしてしまったりするものです。そしてやっかいな「緊張」という魔物は体を思うように動かしてはくれません。だからこそ、死ぬほど同じ練習を重ねるのです。

スポーツの世界では【心技体】の全てが揃っていなければ、本当の意味で強くはなれません。「心」つまりメンタル、「技」技術つまりテクニック、「体」はその基礎となる体力のことです。中でも一番教えるのが困難なのはメンタルでしょう。勝負の時には「絶対に負けたくない」という想いがどれだけ強いか、お互いに同じ位の選手レベルなら、あとはその気持ちが強い方が勝者となります。

そして、このことは大人になって社会に出ても同じ。自分がこうなりたいと願えば願うほど、その道は切り開かれて行く。行く先が困難であればあるほど、強い精神力が必要になってくると思います。